社団法人 日本農業法人協会
ホーム 日本農業法人協会について 会員等へのサービス 一般・学生の皆様 会員の皆様
お問い合わせ
サイトマップ
ご利用に際して
個人情報の取り扱い

トップ > 一般・学生の皆様 > アグリファン倶楽部 > びわこ元気村 > 第3回

第3回 寄せ植え教室と陶芸教室を開催

「農業体験びわこ元気村(アグリファン倶楽部)」はおかげさまで多くの消費者のみなさんのご参加により、無事終了させていただきました。ありがとうございました。

今回の活動を通じて、「私たちの活動を知っていただく」という点では目標達成できたのではないかと思っています。

今回の活動を契機に、今後はもっと農業を知ってもらい、自然に消費者と生産者がふれあえ、もっと消費者と生産者の距離を短くして、より良い関係を作っていくための活動を継続していきたいと思っています。

参加していただいたみなさん、ありがとうございました。 来年もいろんな機会を作っていきたいと思っていますから、よろしくお願いします。

3回目は寄せ植え教室と陶芸教室を開催。

2002年11月24日は「農業体験びわこ元気村」の最終回です。寄せ植え教室は人気もあって、最終回の今回も開催。陶芸教室&寄せ植え教室の「W(ダブル)」で教室を開きました。

寄せ植え教室は12名、陶芸教室には30名が参加しました。

当日は、県立養護学校高等部・東円堂環境美化部のみなさんが自分たちで作った「すのこ」やベンチ台・プランター台を即売、五個荘町「どろんこファーマーズ」の子供たちも自信作の野菜やお菓子の販売体験もあって賑やかな雰囲気でした。

陶芸教室ではみんなが「陶芸家」になりきりました。

(有)小杉農園のビニールハウスで開かれた陶芸教室は、県内の彦根市や近隣の五個荘町・能登川町などから集まった消費者のみなさん。なかには小さな子供さん連れの姿やカップルもありました。

先生の菅井無左さんは大津市堅田在住のその道では有名な陶芸家です。

「今回のような野焼きは1000℃ぐらいの温度で焼き上げます。しかし、一般の陶器よりも焼く温度が低いですから、水を入れると漏れてしまいます。だから、花器はやめて『明かりとり』なんかを作ってはどうでしょうか」と仕上りの作品についての説明からスタートしました。

「指をこう向けてすると広がるし、反対にこうすると縮みます」と指の使い方や「空気が入らないように」との注意点を一通り説明がありました。

「それじゃ、お手本を示しますからよく見てくださいね」と菅井先生が実演。土を適当に切って、ひも状に延ばし、それを一段ずつ積み上げていきます。つなぎ目は上からと下からをあわせます。「こうすると接着面積が大きくなって剥がれにくくなるんです」との説明に参加者は「なるほどぉ!」といった表情で見入っています。

野焼きは統計的にいって「30%は焼くときに壊れますから、そのつもりで・・・」「さあ、みなさんどうぞ」との声で作品作りのスタートです。

最初はお隣と口々に話し合っていた参加者はだんだんと真剣な表情に・・・。様子を見ていた(有)小杉農園の鶴口さんは「息をするのも忘れているような表情。見ているこっちも息を止めてしまうわぁ」というほど、真剣な雰囲気です。

「先生、思うような形にならないんですが・・・」「どんな形にしたいんだって?ここに書いてみて」、「良いものができたじゃない。あぁ!あまりなぶらない方がいい。折角の良い線が崩れるよ」などと作品作りが進み、お昼頃になるとだいたいの形ができあがってきます。

ドライフラワーを飾るような花器や壺、中には「子供に『鈴を作って』ってせがまれて・・・」と鈴作りに挑戦する参加者もありました。5kgの土だと複数の作品が作れるようで、午後からは第2作目づくりに取り組みました。参加者のみなさんも慣れてきたようで、土をこねて作品を作る手つきも堂に入ったものになってきました。

できあがった作品は、12月14日の窯入れまで乾燥させ、窯出しは15日の予定です。

「どんな作品に仕上がるのか、いまからワクワクします」

農業法人PRタイムも・・・。

教室に参加した消費者の方に少しでも農業法人の活動内容を知ってもらおうと、お昼の休憩前にPRタイムを設けました。

この日は、中主町の(有)ケイファームの小森さんが「そのまま作品作りを続けながらで結構ですから、話を聞いてください」とコメの生産方法などを簡単にPR。

「しかし、人前でわかりやすく、短く話すのは難しいなぁ」とは本人の弁。

寄せ植え教室は順調です!

ビニールハウス内の教室の会場へ集まったのは、県内大津市、八日市市などに住む消費者です。

やり方は前回と同様。先生の野瀬さんも完全にマイペースで進められるようになりました。寄せ植えの材料は直径30cmの植木鉢にコニファー、アラコイデス、パンジー、つるソバ、白妙菊、ノースポールなど。

八日市市から参加した女性は「寄せ植えのやり方だけでなく、あとの管理方法まで教えてくれるので、参加して良かったワ」とできあがりに満足げでした。

Copyright(C) Japan Agricultural Corporations Association.2010 All Rights Reserved. Designed by Enclosure,.Inc