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平成15年度アグリファン倶楽部(伊賀の里モクモク手づくりファーム)活動報告

モクモクバイキングレストラン

農事組合法人
伊賀の里モクモク手づくりファーム
〒518-1392 三重県阿山郡阿山町西湯舟3609
TEL: 0595-43-0909 FAX: 0595-43-2100
HP: http://www.moku-moku.com/
Emeil: info@moku-moku.com


平成15年度 写真集

■平成15年度 写真集


田んぼの学校 苗代づくり

日時:平成15年3月8日(土) 曇りのち晴れのち雨のち雪
スタッフ:3名
参加者:10名


 

米作りの本を読んでいると「苗半作」という言葉が目に付きます。これまでは近くの農業センターから田植え機用の育苗箱に育てられたなんとも頼りない苗をもらっていました。「苗半作」。そんな大事な作業を誰かほかの人に任せるなんてもったいない!と思い、今回は「30年前の技術」である保温折衷苗代で苗づくりをすることに決めました。もちろん初めての挑戦です。右も左もわからないので、田んぼ歴50年の校長先生に手取り足取り教わりました。みんなでつくる田んぼなので、苗もみんなで作ることにしました。苗代もひとりでは大変なので、手伝ってもらうことにしました。

モクモクのある伊賀地域の田んぼは重粘土質です。土を移動させる作業がとにかく大変です。慣れない作業にみんな一生懸命にくわを振り、まだ寒い春先の苗代づくりはちょっとこたえましたが何とか形になりました。もう少しあたたかくなったころ、もみまきです。

田んぼの学校 もみまき

日時:平成15年3月30日(日) 晴れ
スタッフ:3名
参加者:25名


米作りにこんな仕事があったとは・・・大発見のもみまきでした。苦労して整えた苗代も実はまだ半分しか完成していないことがその時になって初めてわかりました。すべてを把握している人が校長先生ひとりしかいないのでなかなか作業は進みません。畝は全部で5本。途中から参加者自身が作業を分担して動き始めたのですが、やっと慣れてきたころにはもうすべて終わってしまいました。本当に芽は出てくるのか、「まあ、大丈夫やろ」という校長先生の言葉だけを信じるばかりです。

田んぼの学校 田植え

日時:平成15年5月18日(日) 晴れのち薄曇
スタッフ:8名
参加者:200名


待ちに待った田植えです。まずは達人コースの参加者が手塩にかけて育てた立派な苗をみんなで取りました。さすがに苗取りをした事のある人は少なかったようでしたが、初めての作業にみんな楽しんでいるようでした。苗のとり方、束ね方を校長先生に教えてもらいました。育苗箱から苗を引きちぎって植えるよりも、なんだか温かみがあります。腰は痛いけど、「30年前の技術」もいいなあと実感したひと時でした。

お昼ごはんを食べてさっそく田植えを始めます。こちらは何人か経験者がいたので、スタッフがつかなくてもすいすいとすすめてくれました。印をつけた紐を使ってみんなの息をあわせて植えていきます。1時間後、がっしりとした苗がきれいに植わった田んぼを見て、秋の収穫を夢見たのでした。

田んぼの学校 草取り

日時:平成15年5月31日(土) 小雨のち晴天(台風)
スタッフ:3名
参加者:30名


台風がやってきました。周辺地域はバケツをひっくり返したような雨だったそうですが、モクモクの周りは真っ青な空から夏を思わせる強い日差しが降り注ぎました。田植えから2週間、株間に目をこらすと小さな小さな雑草が顔を出しています。負けじとこちらも顔を田んぼにつけるようにして田んぼをかき回します。少ない人数でしたが、目の前を通り過ぎていく小さな生き物たちに手を止めながらも、あっという間に草取りは終わりました。除草効果を狙って、みんなで米ぬかをまき、その日の作業は終わりました。

田んぼの学校 草取りとかかしづくり

日時:平成15年6月15日(日) 曇
スタッフ:7名
参加者:120名


お楽しみのかかしづくりです。田んぼの学校を募集する時点から、かかしづくりのことを告知してきた会があって、なかなかの力作ぞろいでした。へのへのもへじからハリーポッターまで、古今東西さまざまなかかしが田んぼを飾りました。

草取りは2番草。すくすくと育った雑草たちが「油断するなよ」といわんばかりにじわじわと増えています。米ぬかの効果があったのか、去年ほどひどくはありませんし、田んぼの生き物も心なしか増えているように思えます。子供たちは草取り半分で生き物を追いかけていました。お父さんお母さんは責任を感じているのか、子供の分までがんばっています。きっと取れたお米を口にする時にこの頑張りが実を結んでいることを実感できるでしょう。

田んぼの学校 稲刈り

日時:平成15年9月7日(日) 晴れ・暑い
スタッフ:8名
参加者:200名


適期より1~2週間早い稲刈りとなりました。稲刈りの前に来年の種もみを集めました。抜き穂です。実入りのよさそうな穂を選んでキュッと抜きます。さやから出てきた穂の根元は白く光っているようでした。ひとり10本ほど集めてもらい、1穂ついているもみの数を数えました。外から見るとたくさんついているように見えるもみでも、一つ一つ手にとって見ると意外と中身のないものも多かったようです。もみは少ないもので80個、多いもので200個以上ついていたものもありました。

稲刈りを始めると早いものです。地元の農家さんに譲ってもらった垂木ではさを作り、刈り取って束ねた稲束はすべてはさに掛けました。稲を刈り取った後の田んぼはコナギの草原ができていました。来年の課題です。収穫のにおいを胸いっぱいに吸い込んだ時、赤とんぼが田んぼに集まってきました。

田んぼの学校 だっこく

日時:平成15年9月20日(土) 曇りのち雨
スタッフ:2名
参加者:30名


「昔はきっと・・・」といって稲刈りの済んだ後の脱穀の話しをしました。一粒一粒、もみをはずしていただろうか、こうして指を滑らせて取っただろう、棒を滑らせてとっただろう、千歯こきっていうのも聞いたことがあるな、これが足踏み脱穀機、そしてコンバイン。教科書で習ったことを思い出しながら、脱穀を通してタイムトラベルをしました。「昔ながらもいいね」「機会ってすごいね」。思い思いの感想を胸に、今にも雨が落ちてきそうな空の下で田んぼでの作業がすべて終わりました。

スイートコーンの収穫をしよう

日時:7月19日(土)午前・午後 7月20日(日)午前・午後
スタッフ:3名
参加者:両日午前午後あわせて 170名


モクモクのお野菜の中で大人気のスイートコーン。まずは、自分の手で収穫したものをそのまま生かじり。生で食べる驚きとそのおいしさにみんな大感激でした。 次は、「スイートコーンは鮮度が命」と体験しようと、参加者のみんなで前日採りしたものと当日採りしたものとを食べ比べをしました。みんなの好みの違いが出て、面白い結果になりました。スイートコーンの味にみんな大満足でした。

ハロウィンパンプキン

日時:平成15年10月5日(土)
スタッフ:3名
参加者:40名


5月に植えつけたどてかぼちゃの収穫と、ハロウィンに向けてハロウィンパンプキンのジャック・オ・ランタンを作りました。まず、ずっしりと重いカボチャの中身をくりぬきます。中はとても水っぽくて、食べられそうにありません。30分の格闘の末、ついに完成しました。小ぶりのものから、抱えきれないほど大きなものまで、家族によって、顔の表情もまったく違う15個のジャック・オ・ランタンができました。みんなでお昼ごはんを食べながら作品の紹介をしました。最後に記念撮影をして、作品は10月末のハロウィンパーティーの日までモクモク手づくりファームに飾ってもらうことにしました。

キャベツ畑の収穫祭

日時:11月16日(日)
スタッフ:3名
参加者:53名


11月の快晴に恵まれた農場に17家族の会員さんが大集合。

冬間近のモクモク農場でキャベツの収穫を楽しみました。 まずは頭の体操から。青空のもと、農業生産部の真央ちゃんから「キャベツのタはどれだ?」とクイズが出題されました。 みんな頭を悩ませながら、キャベツの品種の話を真剣に聞いています。


キャベツは「キャベツ」だけじゃないのです。やわらかいものや炒め物に向く品種など「初秋」「トンガリボウシ」「彩郷」の3品種を食べくらべ、好みの品種をじっくり選んでもらいました。

一晩煮込んだキャベツスープで温まっていると、落葉の始まったメタセコイヤのはっぱが落ちるおちる・・・。
農場マーケットで欲しい野菜を自分で収穫した後は、飛び入り参加の研修生、沖縄教育出版の2人と一緒に「カチャーシー」(沖縄の伝統舞踊)を踊りました。みんな楽しそうでとってもホッとしつつ、私も真央ちゃんも思いっきり楽しみました!

しめ縄づくりとおもちつき

日時:12月14日(日)
スタッフ:4名(午前・午後2名ずつ)
参加者:午前、午後合わせて約100名


この日はまず、しめ縄づくりの達人塚脇さんからしめ縄の由来や作り方を教わりました。塚脇さんの実演に皆の視線は釘付け。アッと言う間にしめ縄を作ってしまいます。その後、塚脇さんに教わりながら皆も挑戦です。子供たちはとんぼじめに挑戦しました。「え~、ここはどうすればいいの?」と言いながらも、最後には皆それぞれりっぱなしめ縄を完成させました。

参加者からは「お米って捨てるところがないんですね。」の声も。年の瀬の忙しくなる時期ですが、こうやってゆっくりと来年に向けて準備をする時間も大切だなあと感じました。そして昔からのすばらしい技術を持つ人達から教わり、それをまた次の世代にもしっかり伝えていけたらいいなあと思いました。

まくぞ!ロングバームクーヘン

日時:1月11日(日)
スタッフ:6名
参加者:140名


毎年恒例のロングバームクーヘン!2チームに分かれて、長さを競いました。

寒い中での作業でしたが、参加者みんなで役割分担をして生地と火を用意しました。
準備が揃ったら、バームクーヘンの焼き上げます。竹筒に生地をぬっては、焼き上げる・・・その積み重ねです。そして、みんなで焼きあがったバームクーヘンを竹筒から外しました。今回は残念ながら、形はつぶれてしまったけれど、みんなの協力で出来た味はばっちり。木の年輪をかたどったバームクーヘン。年輪のように、年を重ねても幸せがずっと続きますようにと味わいました。

あま~いいちごのお茶会

日時:3月7日(日)
スタッフ:3名
参加者:12名


この時期では珍しい雪が降り、参加者が減ってしまいました。

まずはいちごハウスで、いちごで乾杯!その後は、スタッフが扮したいちご三人娘がいちごの豆知識をお話しました。ちょっぴりいちごのことを知った後は、モクモクの3種類のいちごを食べ比べ。どれもいちごの味なんだけど、全然味が違うことにみんな感激!

そのいちごたちを使って、いちご大福もつくりました。ここから登場してくれたのは、モクモク和菓子職人の大北のおっちゃん。職人の技に参加者みんな見惚れていました。みんながつくったいちご大福はいろんな形をしていました。つくったいちご大福を囲んでお茶会をしました。本当の雪見大福となり、色々な意味を含めて、参加者みんなが思い出に残った一日でした。

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