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第4回 開村 田植 (平成14年8月18日) 参加者 村民 10名 主催者 4名

晩秋の、ちょっと冷たい曇り空のなか、第3回のなっぱくらぶが始まりました。 約1ヶ月半ぶりの集合で、村民たちも自分の畑がどのようになっているかワクワクドキドキ。 「お父さん、大きくなっているよ-」先に走っていった子供たちが大声で叫んでいます。

今日はいよいよ収穫の日。

開村にあたって野中村長から、「10日前までは青々としていたほうれん草が1週間前の雨で少し黄色くなったものもあります。肥料が流れたのか酸性雨のせいか原因はハッキリしませんが残念です。何はともあれ、今日は皆さんが育てた野菜を、皆さんの手で集めてください。そして収穫したものは、みんなで食べるように準備しています。新鮮な野菜を味わいましょう!」とあいさつ。


第4回の奥四万十自然村の開村です。今回の農作業はそばの種まきと田んぼの雑草取りです。台風13号の進路が心配されましたが、少し東にそれたため、ちょっと風がありましたがほぼ快晴でした。


主催者であるコウチ・アグリマネジメント・クラブの中山哲夫新会長から「ケガのないように農作業を楽しんで下さい」とあいさつ。本日の農作業日程を稲田さんから説明。「午前中はそばの種まきで午後は田んぼのヒエを中心にした雑草取りです。地元の農家のおばちゃんのが親切に教えてくれますから」


地元のおばちゃんが、作業の前にそばの種を蒔く時の行程を説明してくれました。

・まず畑を鍬で耕します。畑が平らになるように耕してください。草や大きな石はできるだけ取り除いてください。

・種は一カ所にかたまらないように均等に蒔いてください。

・蒔いた後は鍬で少し土をかぶせてください。


説明後、茶園に隣接した、縦100メートル横3メートルくらいの畑を、ぎこちなく鍬を使いながら耕しました。参加最年少の川原唯ちゃん(2才)も小さな鍬を使って耕しました。

「鍬の使い方って難しいね」「普段使わない筋肉がいたい」と参加者の感想。約2時間で作業が終了しました。午後に水をかけました。

昼食の後、散歩していた村長が「珍しいキノコを見つけたから見に行きませんか」と村民を誘いにいました。みんなで見に行くときれいな黄色い網をかぶったキノコに村民も「きれい」とか「食べられるだろうか」などとびっくりしていました。また帰り道で村民の川原洋子さんが濃いピンクの傘のキノコを見つけ、またまたびっくりしました。


午後からは第1回の時に田植えした田んぼの雑草取りをしました。稲も約50?ほどに育ち、村民も「大きくなったね」と大喜び。しかし農薬を散布していない田んぼに入ってよく見ると、まめ草やヒエなどの雑草がたくさんありました。村民は田んぼに入って土に足を取られながら、雑草と格闘しました。「足が思うように動かなくて雑草取りは大変だった」とか「土の感触はとても気持ちがいい」など村民の感想も様々でした。

田んぼに入らなかった子供達は、普段田んぼの雑草を取ってくれている8匹のアイガモに餌をあげました。アイガモがガアガアと鳴きながら餌を食べる姿を見ながら歓声を上げていました。


雑草取りが終わって、第2回の時に建てた丸太小屋にもどり休憩しました。おやつに春にとれたヨモギを使ったお饅頭がでました。蒸したての温かいヨモギ饅頭をほおばり1日の農作業の疲れを癒しました。

村民感想

・ 「蒔いたそばが大きくなるのが楽しみです」

・ 「ヨモギ饅頭がとてもおいしかったです」

・ 「普段も体を使う仕事をしていますが、農作業はまた別の楽しさがあります。気持ちよかったです」

・ 「今回の雑草取りは2ヶ月前の時より雑草が大きくなっていたため格段に大変でした。」

・ 「農作業の後に食べる昼ご飯はとってもおいしかったです」

次回は米とそばの収穫を行います。

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