第1回 『ヒヨクモチ』の田植え
まず晴れた日の6月、佐賀特産であるヒヨクモチの植え付けを体験しました。ヒヨクモチは良質で餅質の良い水稲(餅米)の一品種。このヒヨクモチは、コシがあって風味に優れており、おこわやおかき、あられ等の原料としても最高のコメと言われております。
植え付けは、当然ながら泥にぬかっての作業です。中には足を取られて尻モチを付いてしまい、泥だらけになる人も。でも皆、初体験に大喜びの作業となりました。
ヒヨクモチは10月末頃、参加者の手で刈ってもらい、はざ架けや四方こずみにも挑戦してもらう予定です。
まずは参加者に、今日の作業や手順などをご説明。
田植えの準備作業にとりかかる皆さん
田んぼに入るのは初めての人も?
好天の下、いよいよ作業開始!
植え付けをしている稲は、佐賀特産のモチ米「ヒヨクモチ」。
腰に負担がかかって・・・大変!?
作業は順調に進んでいきます。
畑での作業も、5月3日以来進んでいます。
色々な種類のおいしい野菜を作るためには、数々の作業を手間暇惜しまずこなしていく必要があります。 でも、作業日ごとに育っている野菜たちを見るのは、なかなか感動的だったりするのです。
整然と並ぶ野菜の苗たち。
曇りの日も、時には栄養なのです。すくすく育て!
色々な作業があるのですね。 帽子の下は汗だく!
一つ一つ、手で行う。この感覚が大切なのです。
マメ知識 :はざ架け(はさ掛け)
古来より行われてきた稲の乾燥法です。刈り取った稲は、干して水分を飛ばす必要があります。天日干しでは、およそ1~3週間くらいの間、干しておかなければなりません。それが「はざ架け(はさ掛け)」と呼ばれる作業です。
「はざ架け」は田んぼの近くに木を組んで、稲を干すための「はさ」(稲木ともいう)を作り、稲の束を掛けて干します。そのため稲束は一定の長さが必要となります。手で刈ることにより「はざ架け」に適した稲束の長さを得られます。