当法人ネクトは、5年ほど前、自分たちの茶業、ひいては地域の茶業をさらに発展させたいという志を一つにする茶農家が集まって設立した生産法人です。 現在、117戸の茶農家が当法人に参加、うち32名の若手農家が運営に携わっています。生産規模の概要としましては、 茶園面積:90ha 荒茶加工施設:240k 4ライン 他に再製仕上げ設備も備えています。
当法人が掲げる経営理念は「地域と共生」。 地域があって当社ネクトがあるという観点から、個々の農家に対して作業サポート(兼業農家やお年寄り農家の重作業の請負など)を積極的に行ったり、定期的な情報紙の発行、じゃがいも、さつま芋を一緒に作るふれあい農園、茶摘み体験等、地域住民との積極的な交流を図っています。
煎茶品種は、「やぶきた」を中心に地元で生まれた品種「いなぐち」そのほか「さえみどり」「おくみどり」「ゆたかみどり」等を栽培しています。 それぞれの茶葉は、「品種」ごと、また山間地や平坦地など「産地」ごとに分類されて集荷され、「若蒸し」「深蒸し」「シーマ」等々、茶葉の特徴を最大限に生かす「製法」で揉み上げます。(写真はネクト自慢の商品「一色手摘み極上(きわみ)」)
現在は、茶農家が直接当法人の運営にあたっていますが、農家はやっぱり茶畑にいる時、お茶を揉んでいる時がいちばんイキイキとしています。 地域の茶農家が安心してお茶作りに専念できるような環境作り。また農家のお茶作りにかける熱き思いを大切にする法人運営を目指し、「心に響くおいしいお茶」を作り続けていきたい!