松任市内の5戸のレタス栽培農家が集結し、法人組織としてスタートしてから25年。その後平成元年に有限会社となり、それを機会に石川県内・県外から若手社員が加わってきた。その若手社員たちは仮に非農家出身であってもサラリーマン農業ではなくプロの農業士を目指し打ち込んでいる。昭和57年から餅加工も始め、平成9年からは一旦やめていた野菜づくりを朝どり野菜として再開し、現在は米作りをベースに野菜づくり餅加工、漬物加工などを行っている。
農産物、農産加工品など商品はすべて直売店をはじめ全国の顧客の方々や百貨店、良質販店にて販売している。そのなかで、アンケートや取引先の情報などをもとに一喜一憂しながらも「お客様は何を望んでいるのか」のニーズを敏感にキャッチし商品づくりに結び付けている。また、会社設立から携わってきたベテラン陣の技術・ノウハウと、農業に夢と志を持って入社した若手メンバーのエネルギーや発想がうまく融合した総合力も大きな魅力・特徴となっている。
おいしい水・豊富な水に恵まれた環境のなかで米づくり・野菜づくりを行い、米は主に、こしひかりともち米である。もち米は全量自社での餅加工用として、野菜は生鮮販売のほかに漬物加工も行っている。栽培の基本をその植物のチカラを最大限に引き出す環境を作り健全なモノをつくるところにおいている。また加工品はその農産物の素材を活かすこと第一に考え、もちろん各分野の専門メーカー勝る商品づくりを目指している。